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2024 / 05 / 01  10:20

ケアマネージャーと連携しながら在宅ケアを続けたいご家族へ|福岡市・糸島市

在宅介護を続けているご家族の中には、

「訪問鍼灸マッサージはケアマネに相談してもいいの?」

「他のサービスと一緒に使えるの?」

と不安に思われる方も多くいらっしゃいます。

 

結論からお伝えすると、

訪問鍼灸マッサージはケアマネージャー(介護支援専門員)との連携が可能で、むしろ連携するほうが在宅ケアがスムーズに進みます。

 

福岡市や糸島市でも、

脳梗塞後遺症の片麻痺、拘縮、寝たきり、廃用症候群、圧迫骨折後など、

介護度の高い方を支える家族が多く、サービス間の連携は非常に重要です。

 

訪問鍼灸マッサージでは、

・施術状況

・身体の変化

・拘縮や痛みの状態

・介助負担の軽減状況

などをケアマネージャーに報告し、

他サービス(訪問介護・訪看・デイサービス・ショート等)と同じ方向を向いてケアができる よう調整します。

 

また、ケアマネに情報を共有することで、

・プランに無理がないか

・介助負担が重くなってないか

・他サービスとの組み合わせは適切か

を一緒に確認し、本人と家族が安心して在宅生活を続けられる体制を作ることができます。

 

訪問鍼灸マッサージは医療証(障害者)の利用で

1〜3割負担、場合によっては自己負担ほぼゼロ で受けられるため、

介護保険サービスと併用しやすいのも大きなメリットです。

 

「ケアマネに相談していいのかわからなかった」

「もっと早く連携すればよかった」

というご家族も多く、連携はお互いにとって大きな支えになります。

 

福岡市全域・糸島市で、

“ケアマネと連携しながら在宅ケアを続けたい” と感じているご家族さまは、

まずはお気軽にご相談ください。説明のみの訪問も可能です。

 

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