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2023 / 03 / 01  09:44

廃用症候群の進行が心配なご家族へ|福岡市西区・早良区の訪問鍼灸マッサージ

脳梗塞・脳出血の後遺症で片麻痺が残り、寝たきりや車椅子生活が続くと、

ご家族が特に心配されるのが 廃用症候群の進行 です。

「前より関節が動かなくなってきた」

「足が細くなって力が入らない」

「座位が保てず、すぐ傾いてしまう」

こうした変化は日常介助の負担を大きくし、さらに身体機能を低下させる悪循環につながります。

 

福岡市西区・早良区では、脳梗塞後遺症の片麻痺、脳出血後の拘縮、筋緊張亢進、関節可動域の低下、浮腫(むくみ)などにより、廃用症候群が進んでしまった方からのご相談が増えています。

訪問鍼灸マッサージは、医療証(障害者)をご利用いただくことで

1〜3割負担、症状によっては自己負担ほぼゼロ で受けられるため、継続ケアがしやすいのも特徴です。

 

施術内容は、

・関節が固まらないように動かす可動域訓練

・筋緊張をゆるめて動かしやすくする調整

・血行促進によるむくみ・痛みの軽減

・座位の安定を促す姿勢調整

・寝たきりで進む筋力低下の予防

など、廃用症候群を“これ以上進行させない”ためのものです。

 

ご家族からは

「腕や足が動かしやすくなった」

「座位が前より保てるようになった」

「寝返りや移乗がしやすくなった」

といった声も多く、介助負担の軽減にもつながります。

 

廃用症候群の進行が不安な方、

福岡市西区・早良区周辺で訪問鍼灸マッサージを検討されているご家族様は、

まずはお気軽にご相談ください。初回はご説明のみの訪問も可能です。