2022/12/06 11:23

リハビリや関節可動域拡大は退院直後が大事

リハビリや関節可動域拡大は退院直後がミソ

脳卒中後遺症などにより入院していた方が

いざ退院するとなった時に、ケアマネさんから1〜3ヶ月の訪問看護によるリハビリを提案される事が少なくないと思います。

 

私共も、傷病発症、退院から半年ほどの間が最もリハビリや関節可動域の拡大、拘縮防止に効果を発揮できると考えております。

 

介護保険枠を使った訪問リハを受ける場合も当院の在宅マッサージは医療保険枠になりますので、併用してご利用いただくことが出来ます。

 

後遺症があり自分では上手く動かせない局所も寝たまま出来る、動かしてあげる運動療法を取り入れ拘縮防止、可動域拡大に努めております。

 

週2回訪問リハを受け週2回在宅マッサージを受けるなど、万全な体制で退院後のプランを考えておきましょう。